2008年09月15日
南蛮海老の天婦羅
濱松屋の定番料理です。新潟名産である南蛮海老 ( 甘海老 ) は、刺身で食べると甘味があって美味しいですが、天婦羅にする事によって、生とは一味違った美味しさを味わえます。

南蛮海老の正式な名前は、北国赤海老(ホッコクアカエビ)です。外見が
赤く熟した唐辛子の実 ( 別名 ナンバン ) に似ていることに由来してい
ます。又、甘味が強いことから甘海老とも呼ばれています。

濱松屋では主に新潟産、もしくは佐渡産の大きい
南蛮海老を使います。7月~8月の禁猟期間は近
海で捕れた物を使っています。

皮を剥き、背をおって、2匹1組に 頭は殻を剥き、唐揚にします。
して楊枝でとめててんます。

天婦羅は180℃の油でカラッと揚げます。ポイント
は、食材と天婦羅粉 ( 薄力粉 ) を冷しておくこと。
それから1度で揚げる食材を、なるべく油鍋の1/3
以下、多くても半分にすることです。

揚がったらクッキングペーパー等 鰹出汁に味醂と醤油を入れ沸か
に乗せて余分な油を切ります。 して天つゆを作ります。

南蛮海老の天婦羅を立体的に盛り付けて、アスパラガスの天婦羅と頭
の唐揚を手前に添えます。今回は天つゆと紅葉おろしで召し上がって
貰います。カラッと揚がった天婦羅を熱々のうちにどうぞ。
南蛮海老の正式な名前は、北国赤海老(ホッコクアカエビ)です。外見が
赤く熟した唐辛子の実 ( 別名 ナンバン ) に似ていることに由来してい
ます。又、甘味が強いことから甘海老とも呼ばれています。
濱松屋では主に新潟産、もしくは佐渡産の大きい
南蛮海老を使います。7月~8月の禁猟期間は近
海で捕れた物を使っています。
皮を剥き、背をおって、2匹1組に 頭は殻を剥き、唐揚にします。
して楊枝でとめててんます。
天婦羅は180℃の油でカラッと揚げます。ポイント
は、食材と天婦羅粉 ( 薄力粉 ) を冷しておくこと。
それから1度で揚げる食材を、なるべく油鍋の1/3
以下、多くても半分にすることです。
揚がったらクッキングペーパー等 鰹出汁に味醂と醤油を入れ沸か
に乗せて余分な油を切ります。 して天つゆを作ります。
南蛮海老の天婦羅を立体的に盛り付けて、アスパラガスの天婦羅と頭
の唐揚を手前に添えます。今回は天つゆと紅葉おろしで召し上がって
貰います。カラッと揚がった天婦羅を熱々のうちにどうぞ。
Posted by 木のぬくもりの宿 濱松屋 at 19:37│Comments(1)
│会席料理
この記事へのコメント
揚げたての南蛮海老の天ぷらが
とっても美味しそう!!
とっても美味しそう!!
Posted by toro
at 2008年09月16日 19:44

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。