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木のぬくもりの宿 濱松屋
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木のぬくもりの宿濱松屋は、江戸時代より続く純和風の 木造建築の温泉旅館でございます。
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2010年01月11日

胡麻豆富

久しぶりの料理の紹介です(汗)
今日は、季節を問わずに提供している胡麻豆富です。
濱松屋では素材にこだわり、吉野本葛を使った胡麻豆富を胡麻を煎る事から始めて手造りしています。
普通は 「胡麻豆」 と書きますが、 “腐 = クサル” なので料理のイメ
  ージが悪く、濱松屋では 「胡麻豆」 と表記しています。


吉野葛を使った良く知られている料理ですが、多くのお店では既製品
  あるいは半既製品の業務用胡麻豆富の素を使用しているようです。
  しかしこれ等は吉野葛100%ではなく、他の澱粉が混じっていて本当
  の胡麻豆富とは食感がイマイチ違います。




 今回は、胡麻豆富に車海老・胡桃の甘露煮・青菜・黄菊を載せて生姜
 を効かせた美味餡を掛けました。
 濱松屋ではご法要だけでなく、普段でも良く提供する人気の一品です。


- 胡麻豆富の作り方 -

        №1

        濱松屋では、天極堂の吉野本葛を使っています。

 №2                      №3
 
 剥き胡麻を乾煎りします。        煎った胡麻をすります。
                          以前はすり鉢でしたが、今は便
                          利な機械がありますね。

 №4
                  
 15分位するとこの様なペースト
 状になります。

        №5

        布袋にすった胡麻を入れ、昆布だしの中でよ~く
        揉みます。

 №6                      №7
 
 砂糖・塩・酒・水で溶いた吉野葛    固まってきたら、火を弱めてここ
 を入れ強火にかけます。         から更に30分位ねります。
                          焦げ易いので気を抜けません!

 №8                      №9
 
 ヘラから “ポタッ” と落ちる位の     冷めて固まったら枠から外し、切
 固さになったら、枠に流しラップを    り分けて出来上がりです。
 します。
                        
  
濱松屋では今回のように餡を掛る他に、出汁で割った醤油や甘口に仕立てた味噌を掛けて提供しています。

作る量にもよりますが、枠に流して半日~1日後が食べごろです。
もし固くなっても弱火で10分~15分位蒸すと柔らかくなります。
  手間はかかりますが、是非チャレンジしてみて下さい!! 




Posted by 木のぬくもりの宿 濱松屋 at 19:19│Comments(1)TrackBack(0)会席料理

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この記事へのコメント
はじめまして!

胡麻豆腐って大好きです!
あまりにも美味しそうな一品、レシピ付きで作ってみたいのですが…
さすがに手が込んでるので食べに行きたいです♪

そして「胡麻豆富」って書くとはなるほどです~!
Posted by みやさんの嫁みやさんの嫁 at 2010年01月14日 12:28
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