2009年01月16日
「かたもち」 作り
以前は農家などで良く作られていましたが、現在では余り作られなくなっている、米どころ新潟に昔から伝わる保存食のお菓子で、濱松屋の隠れた名物!? (お客様には余りお出しせずに、ほとんど自分達で食べてしまうから・・・) です。
食べ方は、揚げたりもしますが、濱松屋では主に焼いています。
塩だけのシンプルな味付けですが、飽きがこなくてヤミツキになります(笑)
ただ “かたもち” と言うだけに、硬いので・・・ 食べるときは気を付けてください!

濱松屋では、年明けの暇な日を見つけて作ります。
小屋に吊るして約1ヶ月干します。
― かたもちの作り方 ―

水に浸したこがね餅米と大豆を柔かくなるまで、約30分蒸します。

塩を入れ餅を搗きます。
以前は臼でしていましたが、現在は機械です。

枠に搗きたての餅を流し入れて、1日寝かせます。

適度な大きさ (厚さ 約5mm) に切り、吊るして干すために、紐で編み
ます。
食べ方は、揚げたりもしますが、濱松屋では主に焼いています。
塩だけのシンプルな味付けですが、飽きがこなくてヤミツキになります(笑)
ただ “かたもち” と言うだけに、硬いので・・・ 食べるときは気を付けてください!
濱松屋では、年明けの暇な日を見つけて作ります。
小屋に吊るして約1ヶ月干します。
― かたもちの作り方 ―
水に浸したこがね餅米と大豆を柔かくなるまで、約30分蒸します。
塩を入れ餅を搗きます。
以前は臼でしていましたが、現在は機械です。
枠に搗きたての餅を流し入れて、1日寝かせます。
適度な大きさ (厚さ 約5mm) に切り、吊るして干すために、紐で編み
ます。
Posted by 木のぬくもりの宿 濱松屋 at 19:52│Comments(0)
│旬の食材
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