2008年05月12日
田植え体験ツアー
昨日、岩室温泉の隣接地域の夏井で、岩室温泉観光協会主催による田植え体験ツアーが行なわれました。50名様以上の参加者により、楽しい田植えが行なわれました。

地元の農家の方と一緒に裸足になっての田植えです。あいにく途中から
雨が降ってきて、田植えの後の昼食は、ここではなく岩室温泉の公会堂
になりました。その後は岩室温泉に入って、田植えの疲れをとってもらい
ました。

田植えが終わった後の田んぼです。上手く植えることが出来ました。
田んぼの周りに見える木は、刈り取った稲を干すための「はざ木(稲架
木)」です。この木はタモギとも呼ばれ、約600本が保存されています。

夏井のはざ木の案内板です。はざ木は、日本一の米どころ越後平野を
古くから特徴づけてきました。秋になると、刈り取った稲が干され、あぜ
道の黄金色の屏風といった風情です。しかし現在では、この地域を除く
とほとんど残されていません。
地元の農家の方と一緒に裸足になっての田植えです。あいにく途中から
雨が降ってきて、田植えの後の昼食は、ここではなく岩室温泉の公会堂
になりました。その後は岩室温泉に入って、田植えの疲れをとってもらい
ました。
田植えが終わった後の田んぼです。上手く植えることが出来ました。
田んぼの周りに見える木は、刈り取った稲を干すための「はざ木(稲架
木)」です。この木はタモギとも呼ばれ、約600本が保存されています。
夏井のはざ木の案内板です。はざ木は、日本一の米どころ越後平野を
古くから特徴づけてきました。秋になると、刈り取った稲が干され、あぜ
道の黄金色の屏風といった風情です。しかし現在では、この地域を除く
とほとんど残されていません。
Posted by 木のぬくもりの宿 濱松屋 at 18:57│Comments(0)
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