2008年07月08日
岩室温泉 七遊まつり
昨日17:30より、岩室温泉で冬妻ほたる祭りのファイナルイベント 『 七遊まつり 』 が、約250人の参加者を集めて行われました。
七夕にまつわる話で、牽牛・織女の二星を農耕と養蚕・染織をつかさどる星として、巧みになれることを乞い祀る 『 乞功奠 ( きっこうてん ) 』 とよぶ風習があったそうです。岩室温泉でも、農耕の星に感謝し、お客様をもてなすという心のこもった仕事がもっと巧みになれるよう、さらに精進できるように、願いを込めて 『 七遊まつり 』 を開催しました。
冬妻ほたるの観賞地の近くにある神明神社の前から願い事を結んだ笹
を織女に託し、七夕行列を致しました。途中で牽牛と織女は出会い、行
列は宴の会場である伝承館まで続きました。
18:00より牽牛と織女が伝承館に設けられた祭壇に、願い事を結んだ
笹を供えると宴が始まりました。
岩室太鼓による迫力のある演奏が、宴を盛り上げていました。
岩室温泉の周辺で、夏の時期に採れる食材をメインにした料理が提供
されました。
フィナーレは牽牛と織女が祭壇に灯をともし、集まった笹飾りの願い事
が叶うように、七遊まつりの参加者全員で祈りました。
七夕にまつわる話で、牽牛・織女の二星を農耕と養蚕・染織をつかさどる星として、巧みになれることを乞い祀る 『 乞功奠 ( きっこうてん ) 』 とよぶ風習があったそうです。岩室温泉でも、農耕の星に感謝し、お客様をもてなすという心のこもった仕事がもっと巧みになれるよう、さらに精進できるように、願いを込めて 『 七遊まつり 』 を開催しました。
冬妻ほたるの観賞地の近くにある神明神社の前から願い事を結んだ笹
を織女に託し、七夕行列を致しました。途中で牽牛と織女は出会い、行
列は宴の会場である伝承館まで続きました。
18:00より牽牛と織女が伝承館に設けられた祭壇に、願い事を結んだ
笹を供えると宴が始まりました。
岩室太鼓による迫力のある演奏が、宴を盛り上げていました。
岩室温泉の周辺で、夏の時期に採れる食材をメインにした料理が提供
されました。
フィナーレは牽牛と織女が祭壇に灯をともし、集まった笹飾りの願い事
が叶うように、七遊まつりの参加者全員で祈りました。
Posted by 木のぬくもりの宿 濱松屋 at 13:39│Comments(0)
│冬妻ほたる祭り
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